泰緬鉄道からの生還 ある英国兵が命をかけて綴った捕虜日記 一九四二~一九四五
アルバート・モートン/著 ディビット・モートン/監修 チームPOW/訳
アルバート・モートン/著 ディビット・モートン/監修 チームPOW/訳
本/雑誌
泰緬鉄道からの生還 ある英国兵が命をかけて綴った捕虜日記 一九四二~一九四五
アルバート・モートン/著 ディビット・モートン/監修 チームPOW/訳
3080円
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発売日 | 2009/08/28 発売 |
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商品説明
1942年8月から1943年10月までの僅か一年余りの間に、約6万人の連合軍戦争捕虜と約20万人のアジア人が、タイのノーン・プラードゥクとビルマのダンビユザヤを結ぶ415キロの鉄道を敷設するため、日本軍によって強制労働に従事させられた。イギリス軍兵士の著者は1942年2月にシンガポールで捕えられ、タイ駐留日本軍の捕虜となり、いわゆる死の鉄道を建設するために強制的に働かされたが、3年半をどうにか生き延びることができた。この間、没収され罰せられる危険性がある中、日記を書き綴り、数々のスケッチを描き、戦後イギリスに持ち帰った。この本はその日本語訳である。
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収録内容
1 | 一冊目の日記-一九四二年一一月四日~一九四四年六月一三日 |
2 | 二冊目の日記-一九四四年六月一三日~一九四五年三月一日 |
3 | 三冊目の日記-一九四五年三月三日~一九四五年一〇月二七日(一九四五年二月二日~一九四五年一二月二九日も含む) |
4 | 帰国までのルート:一九四五年 |
5 | その後のアルバート・モートン |