対話と保育実践のフーガ 時代と切りむすぶ保育観の探究
加藤 繁美 著
加藤 繁美 著
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商品説明
保育理論を実践に生かすとは、どういうことか。この時代に生まれた子どもたちに、「喜びと希望」に満ちた生き方を保障する保育実践とはいかなるものか。実践現場の豊かな蓄積と、「対話」の思想に深く心揺さぶられながら、保育を語る言葉を誠実に紡ぎつづけてきた著者の、苦悩と発見の過程。
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収録内容
1 | 第1章 保育実践と保育理論の間 |
2 | 第2章 「物語」としての保育実践 |
3 | 第3章 生成発展カリキュラムと保育の目標 |
4 | 第4章 対話する保育実践の構造 |
5 | 第5章 ドキュメンテーションの効用 |
6 | 第6章 対話的保育カリキュラムを対話する |
7 | 終章 私の保育の物語 |