江戸の大道芸人 庶民社会の共生 / つくばね叢書 009
光田憲雄/著
本/雑誌

江戸の大道芸人 庶民社会の共生 / つくばね叢書 009

光田憲雄/著

1980円
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発売日 2009/08/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-583036
JAN/ISBN 9784924836730
メディア 本/雑誌
販売つくばね舎
ページ数 218

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

大道芸の実践・伝承活動を続けている著者が、史料を渉猟し、大道芸人の諸相を解き明かしていく。物乞い同然の大道芸人もいたが、江戸の庶民は、これをも許容した共生社会を形成していた。「がまの油売り」は、落語が創った話だった。

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    収録内容

    1 1章 日本の大道芸-まずはご覧じろ
    2 2章 江戸大道芸の系譜
    3 3章 江戸の大道芸人点描
    4 4章 南京玉すだれ名称変遷史
    5 5章 がまの油は何時から筑波山になったか
    6 6章 反魂丹の謎-松井源水と松井源左衛門
    7 7章 四季の物売り

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