新聞にも随分評価が高く載っていたから、早速読んでみました。 この本はビジネス書の域を超えたビジネス書です。 というより私たちが普段いわゆるビジネス書を読んでいることで、逆にビジネスの大切な事を忘れてしまっていたのかもしれません。 そんなビジネスの本質に気づかされた気がします。 どんなに優秀な人でも苦労や失敗、悩みがあり、それを乗り越えて仕事で成長していく様がよく描かれています。 優秀な人ほど本質を大切に顧客と向き合っているのかも知れないと思いました。 本にもあったように、真似できることを既にいくつか真似させてもらっています。 自分の中にも少し変化が感じられます。 「ありがとう」といいたい本です。
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
難しいことはせず、背伸びもせず、「ちょっとだけ違うこと」を徹底すること。その積み重ねで、面倒くさがりの私でもトップセールスになれたのです。今すぐできる56の「ちょっと違う」こと。プルデンシャル生命・営業の最高峰であるエグゼクティブ・ライフプランナーとなり、全国約2000人中1位のトップセールスとして表彰を受けた伝説の営業マン初の著書!「お客様目線」で結果を出す方法。
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収録内容
1 | 1章 相手目線で、ちょっと違うことをやる(土足で家に上がる営業 |
2 | 私たちは、「お客様」ではない ほか) |
3 | 2章 「ちょっと違うこと」から気づく、大事なこと(テクニックは、人真似から始まる |
4 | 真似の先に、大きな変化がある ほか) |
5 | 3章 営業マン・ウーマンは弱いものである-自分の弱さを認めるということ(「夢」を本音で書き出すと、一歩前進できる |
6 | 仕事に打ち込むために、家族と別居する ほか) |
7 | 4章 そんな私も新人でした。営業現場で一から学ぶこと(新人時代だから持てる武器 |
8 | 出直しは「後日」ではなく「翌日」に ほか) |
9 | 5章 営業とは、お客様と物語を作る仕事である(営業マニュアルに込められた、本当の意味 |
10 | 営業とお客様の頭の中は、こんなにも違う ほか) |