本/雑誌
拉致対論
蓮池 透 著 太田 昌国 著
1760円
ポイント | 1% (17p) |
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発売日 | 2009/08/28 発売 |
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商品説明
北朝鮮制裁策に代えて、対話を進めよ。なぜ、前・家族会事務局長が強硬派から変身したのか。かつて対極の立場にいた二人が、政府・救う会・家族会・メディア・革新派の閉塞を解き明かし、新しい知恵と方策について率直に語り合う画期的な対論。
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収録内容
1 | 第1章 対話を通した意見の変化と認識の深化(なぜ二人が拉致問題について語り合うのか |
2 | 九・一七平壌宣言直後の率直な心情 ほか) |
3 | 第2章 拉致問題の起源と停滞する現状(警察は拉致の実態を把握していたのか |
4 | まったく手がかりのなかった最初の一〇年間 ほか) |
5 | 第3章 経済制裁は悪しき袋小路。交渉へ!(家族会はなぜ圧力団体になってしまったのか |
6 | 日本外交の深刻なダメさ加減 ほか) |
7 | 第4章 二人の対話から国境を越えた対話へ(北朝鮮の地下核実験をめぐって |
8 | 在日朝鮮人の切実な声 ほか) |