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商品説明
日本の資本主義の父と言われた渋沢栄一が100年前に「銀行は大きな河のようなものだ。銀行に集まってこない金は、溝にたまっている水やポタポタ垂れている滴と変わりない。折角人を利し国を富ませる能力があっても、その効果はあらわれない」と語った。現代の未曾有の不況下においても、確かに銀行には「滴」は集まっているが、これからの日本の新しい資本主義を促すような「大河」となり得るか?渋沢栄一から五代目の子孫である著者がこれからの「30年」を導く。
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収録内容
1 | はじめに 30年後のプレゼント |
2 | 第1章 グローバル資本主義の残骸から芽生える新物語 |
3 | 第2章 30年投資の六つのコモンズ |
4 | 第3章 ミニ小説・生活者の七つのストーリー |
5 | 第4章 30年投資の30問30答 |
6 | 第5章 30年投資のきらりと光る企業 |
7 | おわりに これからの30年をなつかしく、わくわく |
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