史伝鎌倉源家北条記
山口 俊章 著
山口 俊章 著
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商品説明
鎌倉時代に始まる武士の時代、ここに日本という国の骨格、文化の形と心、武士道を鑑とする倫理観が形成された-政治の首都を東国へ、実権を朝廷・公家から武家へ移し、約140年に及んだ鎌倉幕府-頼朝登場から源平合戦、執権北条氏、国難元寇、後醍醐天皇の倒幕計画、新田義貞の挙兵と幕府滅亡まで、日本史上、濃密長大な人間ドラマを通して現在に通底する水脈を探る。
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収録内容
1 | 序 鎌倉時代の政治文化 |
2 | 第1部 前期-源氏の時代(源平の盛衰 |
3 | 鎌倉幕府創建 |
4 | 頼朝の時代 |
5 | 頼家の時代 |
6 | 実朝の時代) |
7 | 第2部 中期-北条氏の時代(尼将軍・義時の時代 |
8 | 泰時の時代 |
9 | 時頼の時代) |
10 | 第3部 後期-国難の時代(時宗と元寇 |
11 | 貞時の時代 |
12 | 高時と幕府滅亡) |