戦略思考で読み解く経営分析入門 12の重要指標をケーススタディで理解する
大津広一/著
大津広一/著
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商品説明
企業の実態をつかむロジカル・アカウンティング。会計指標の算出方法から業界別平均値、分析のフレームワークまで、決算書を読みこなす技術を有名企業の事例で解説。
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収録内容
1 | 戦略思考と経営分析-財務3表と会計指標への分析アプローチ |
2 | 売上高総利益率-業界特性と経営戦略を映し出す収益性の指標 |
3 | 売上高販管費率-販管費への資本投下から読む収益性の指標 |
4 | 損益分岐点比率-経営の安全余裕度を測る究極の収益性指標 |
5 | EBITDAマージン-M&Aや設備投資の影響を除いたCFに基づく収益性の指標 |
6 | 総資産回転率-薄利な企業のROAを牽引する資産効率性の指標 |
7 | キャッシュ・コンバージョン・サイクル-現金回収までの日数を見る資産効率性の指標 |
8 | 棚卸資産回転期間-在庫の適正度を評価する資産効率性の指標 |
9 | 有形固定資産回転率-保有設備の売上貢献度をつかむ資産効率性の指標 |
10 | 固定長期適合率-投資と資金調達の期間のバランスを探る安全性の指標 |
11 | DEレシオ |
12 | インタレスト・ガバレッジ・レシオ |
13 | フリー・キャッシュフロー成長率 |
14 | 会計指標の選択手法 |