本/雑誌
近世ヨーロッパの言語と社会 印刷の発明からフランス革命まで / 原タイトル:Languages and communities in early modern Europe
ピーター・バーク 原聖
3740円
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発売日 | 2009/09/28 発売 |
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商品説明
言語間の摩擦、競争、混合、そして純化と統一-言語と国家との結びつきが決定的なものになる近代以前のヨーロッパにおける、言語と様々な社会的集団との多様かつ重層的な関わり合いを、王権や教会などの公文書から、裁判記録や文学作品、個人の日記に至るまでの史料に拠りながら、生き生きと描き出す。碩学ピーター・バークによる言語社会史の試み。
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収録内容
1 | 序章 共同体と諸地域 |
2 | 第1章 「話を聞けば、どんな人物かが判明する」-近世における言語の発見 |
3 | 第2章 ラテン語 言語共同体への模索 |
4 | 第3章 競い合う俗語群 |
5 | 第4章 標準語化する諸言語 |
6 | 第5章 混ざり合う諸言語 |
7 | 第6章 言語の純化 |
8 | 終章 言語と民族 |
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