本/雑誌
いのち教育スピリチュアリティ
カール・ベッカー 弓山達也 岩田文昭
2970円
| ポイント | 1% (29p) |
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| 発売日 | 2009/09/28 発売 |
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商品説明
それでもなお大切なものを、いかに伝えるか。価値観の崩壊、道徳教育の衰退、こうした表現がレトリックとしてではなく、実感として迫りくる社会・教育現場において、向き合うべき課題とは-大正大学において開催されたシンポジウム「いのちの教育とスピリチュアリティ」を中心に新たな論考を加え、現状を乗り越える理論構築と実践例を紹介する、新しい教育論。
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収録内容
| 1 | 第1部 生と死の教育(「失うこと」は、学びと成長につながる) |
| 2 | 第2部 学校教育とスピリチュアル教育(学校で行う「スピリチュアル教育」の手がかり-「死と死後の不安」の意識調査から |
| 3 | SOCの現状とスピリチュアル教育の意味 |
| 4 | 道徳教育とスピリチュアル教育 |
| 5 | 「問い」の見地からするスピリチュアル教育の展望 |
| 6 | フィンランドの小学校教育におけるスピリチュアル教育 |
| 7 | 文学教育によるスピリチュアル教育 |
| 8 | いのちの教育と宗教教育) |
| 9 | 第3部 いのちの教育とスピリチュアリティ(問題提起 いのちの教育とスピリチュアリティ |
| 10 | 発題 教員養成におけるいのち教育 |
| 11 | 発題 基本的自尊感情といのちの教育 |
| 12 | 発題 いのち教育と日本的スピリチュアリティ |
| 13 | ディスカッション) |
