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収録内容
1 | 論文(社会国家の思想的基盤-歴史への問い |
2 | 自由・人格・連帯-フランス第三共和政期社会思想の再解釈 |
3 | ドイツ社会国家を形成した思想と現代 |
4 | ベヴァリッジの貧困観と家族観-福祉国家理念の可能性 |
5 | 家族・雇用・福祉国家-スウェーデンにおける制度形成と言説政治) |
6 | 公募論文(カント実践哲学における「幸福」概念の意義-「最高善」と「同時に義務である目的」 |
7 | ウィリアム・モリス、アナーキズム、ユートピア-個と社会の融合を巡って |
8 | 世俗的言語への「翻訳」と民主主義-公共的理性と宗教の関連をめぐるハーバーマスの見解をめぐって |
9 | 価値多元論と世俗主義-サンデルとテイラーの比較を手がかりに) |
10 | 書評(『共同体と共同善-トマス・アクィナスの共同体論研究』(佐々木亘著) |
11 | 『マキァヴェリアン・モーメント-フィレンツェの政治思想と大西洋圏の共和主義の伝統』(J・G・A・ポーコック著、田中秀夫他訳) |
12 | 『国家・教会・自由-スピノザとホッブズの旧約テクスト解釈を巡る対抗』(福岡安都子著) |
13 | 『ジェイムズ・ステュアートとスコットランド-もうひとつの古典派経済学』(渡辺邦博著) |
14 | 『アダム・スミスの道徳哲学と言語論』(大島幸治著) ほか) |