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収録内容
1 | ギリシア哲学とキリスト教との出会い-ユスティノス『ユダヤ人トリュフォンとの対話』序文を読む |
2 | 教父哲学のアクチュアリティ-ギリシア教父とアウグスティヌスのフィロソフィア |
3 | アウグスティヌスの真理論 |
4 | 隠れたるものの現れ-エリウゲナの物の見方 |
5 | トマス・アクィナスにおける本質の構造-新たな普遍論に向けて |
6 | トマス・アクィナスにおける「性向としての徳」概念-自己否定を超えた自己肯定の基盤 |
7 | ドイツ神秘主義思想からの照射 |
8 | ドミニコ会士としてのマイスター・エックハルト |
9 | ニコラウス・クザーヌス |
10 | 中世哲学の総合者としてのライプニッツ-ratioとsignumをめぐって |
11 | 中世の論理学 |
12 | 中世イスラームにおける「ギリシャ哲学者」の存在意義とは |