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ワイド版 太陽の黙示録 群雄編 5 (ビッグコミックススペシャル)

かわぐち かいじ

838円
ポイント 1% (8p)
発売日 2008/10/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-60667
JAN/ISBN 9784091821782
メディア 本/雑誌
販売小学館

商品説明

日本を襲った未曾有の大地震は、国土を真っ二つに割り、誰も予想だにしなかった"未来"をもたらした! かわぐちかいじが描く、衝撃のノンストップ・クライシスをお求めやすい新版で!!
反政府組織「海峡同盟」の雲井に連れられてやって来た無人島で、同盟のリーダーである公文讃から、行動を共にするか、死かの選択を迫られた舷一郎。一触即発の状態で彼が下した決断は…!?

<あらすじ>
震災から4年後の2006年。若き雲井竜児は、北日本のキャンプで父を手伝い、懸命に医療活動を行なっていた。だが、復興が進む南日本に対し、極端な物資不足が続く北日本では充分な治療もできず、度重なる支援要請も政府の耳に届かない。そこには、北日本政府を牛耳る"北日本統治グループ"の存在があって…(第59話)。

<登場人物>
柳舷一郎(政界の名門・柳家の跡取り。震災時に消息を絶ち、台湾人の義父母に育てられる。台湾名・舷[シャン])、宗方操(震災により未来が拓けた男。その能力を買われ米国に留学、帰国後は南日本の要職に就く)、夏木恵理(操の恋人。現場での被災者支援に目覚め、操と離れる)、張(台湾マフィア・六海幇の荒くれ者だったが、舷一郎に出会い、義に目覚める)、羽田遼太郎(台湾警察の元・刑事。震災時、日本国籍を捨てた棄国者を親に持つ。台湾名・羽[ユイ])
雲井竜児(反政府同盟「海峡同盟」関東支部の責任者)、薫堂卓也(北日本エリア政府の衆議院議長。華永烈の死に伴い、新たに復興委員会委員長に就任する)

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    収録内容

    1 第59話/雲井竜児の選択
    2 第60話/父の遺志
    3 第61話/公文讃(くもんたすく)の島
    4 第62話/愛憎の森
    5 第63話/北の覇者
    6 第64話/異邦人
    7 第65話/疑惑の街
    8 第66話/血の絆
    9 第67話/柳拓磨の密約
    10 第68話/偽りの叛乱
    11 第69話/クーデター
    12 第70話/北日本動乱
    13 第71話/野望の構図
    14 第72話/交渉人 薫藤卓也

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