著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
1920年代~30年代という"危機の時代"にあって、鮮やかな光芒をはなったベンヤミン、バフチン、メイエルホリド、そしてロシア・アヴァンギャルド運動。
関連記事
収録内容
1 | ベンヤミンのロシア |
2 | ロシア未来派における芸術と社会-イタリア未来派と比較して |
3 | メイエルホリドについて-日本(演劇)との関係を中心に |
4 | トレチヤコフの討論劇『子どもがほしい!』 |
5 | ロシアの絵本の魅力-ロシア・アヴァンギャルドの残したもの |
6 | ロシア・フォルマリズムとバフチン |
7 | 「ともに」「さまざまな」声をだす-バフチンの対話的能動性と距離 |
8 | 対話的能動性と創造的社会-バフチン的社会学の今日的意味 |
9 | 危機の言語学 |
10 | 生成の場を「栖」とする人 |