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商品説明
光文社古典新訳文庫では創刊以来、対談、講演、エッセイ、評論など、いわば「古典新訳文庫の衛星群」といえるものを生み出してきました。今回、この"衛星たち"が一堂に会し「新星」となって誕生しました!散歩の途中でカフェに立ち寄るように、気軽に手にとってみてください。
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収録内容
1 | 特別寄稿(「月日はあやしくも物狂おしくながれすぎる」(辻原登) |
2 | 森のどこかに(望月通陽)) |
3 | 講演(ドストエフスキー『罪と罰』の謎-黙過のリアリティ(亀山郁夫) |
4 | 古典と教養のルネサンス-イギリス人のシェイクスピア発見について(安西徹雄)) |
5 | 対談(『カラマーゾフの兄弟』に潜む謎を解く(亀山郁夫 |
6 | 島田雅彦) |
7 | 『アンナ・カレーニナ』の秘密-時間の流れと視点を自在に操るトルストイの狙い(綿矢りさ |
8 | 望月哲男) ほか) |
9 | アンケート わたしが好きな古典 |
10 | エッセイ 古典作品への誘い(押して、伸ばす(小川高義) |
11 | 翻訳におけるユーモア(関口英子) ほか) |