本/雑誌
文革 南京大学14人の証言
董国強/編著 関智英/編訳解説 金野純/編訳解説 大沢肇/編訳解説
3080円
| ポイント | 1% (30p) |
|---|---|
| 発売日 | 2009/12/02 発売 |
| 出荷目安 | メーカー在庫見込あり:1-3週間
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
商品説明
中国国内を内戦状態に叩き込み、「造反有理」の学生たちが、世界中にインパクトを与えた「文化大革命」(文革)から40年。中国現代史研究をリードする歴史学者が、さまざまな立場で文革に関わった14人の証言から、これまで語られなかった中国現代史の空白を埋める。
関連記事
収録内容
| 1 | 「革命」の勃発、深まる派閥対立 |
| 2 | 文革勃発に遭遇-一夜にして英雄に |
| 3 | 日頃の恨みが文革で爆発-生物学科の文革 |
| 4 | 共産党エリートに対する容赦ない迫害-Zの陰謀 |
| 5 | 文革とは完全な奪権闘争である |
| 6 | 残酷な階級闘争-「逍遥派」がみた文革 |
| 7 | 文革の黒幕と出会う-紅衛兵運動始末 |
| 8 | それでもマルクス主義を信じている-ある共産党員がみた文革 |
| 9 | やりきれない思い-でっちあげられた反革命組織「五・一六」 |
| 10 | 文革の正体、見たり!-中国文学科助教、創作班の日々 |
| 11 | 造反・尋問・強制労働-造反派幹部の文化大革命 |
| 12 | 二度の監禁と獄内闘争 |
| 13 | 紅衛兵から政治犯、そして海外へ |
| 14 | 絶望の大地から-大学生の見た一九七〇年代中国農村の貧困と汚職 |
