著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
古に創設され16世紀には海外にまで名を知られた学び舎-足利学校のあった足利に、栃木県初の四年制私立大学として昭和42(1967)年に開学した足利工業大学。本書では初めの3章で足利市とその周辺を対象とした歴史、まちづくりを進めた人々のこと、市街地の賑わいを取り戻す新たな活動などについて紹介し、第4章で足利工業大学が世界に誇る研究の代表として、睡眠、花火、自然エネルギーの3つを取り上げている。地域社会に溶け込み、地元の人々と共に地域を盛り上げていこうとする「地元と共に歩む大学」の姿がここにある-。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 足利の成り立ちと歴史的環境 |
2 | 第2章 足利市のまちづくりを提案した人々と地域連携 |
3 | 第3章 市街地活性化への新たな試み |
4 | 第4章 地域と共生する足利工業大学(睡眠科学センター |
5 | 花火大学院 |
6 | 総合研究センター) |