本/雑誌
数学10大論争 / 原タイトル:Great feuds in mathematics
ハル・ヘルマン 三宅克哉
2640円
| ポイント | 1% (26p) |
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| 発売日 | 2009/12/28 発売 |
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商品説明
嫉妬、野望、競争心…天才たちも"人間"だった!数学は本当に「客観的」で「確実」な学問なのか?師弟、友人同士、兄と弟、そして父と子まで-数学史の舞台裏で繰り広げられた知られざるドラマとは。
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収録内容
| 1 | 01 タルターリアvsカルダーノ-三次方程式を解く |
| 2 | 02 デカルトvsフェルマ-解析幾何学と光学 |
| 3 | 03 ニュートンvsライプニッツ-微分積分学での先陣争い |
| 4 | 04 ベルヌーイvsベルヌーイ-最高水準の兄弟間の拮抗 |
| 5 | 05 シルヴェスターvsハクスリー-数学-象牙の塔か実世界か |
| 6 | 06 クロネッカーvsカントル-数学的なたわごと |
| 7 | 07 ボレルvsツェルメロ-よく知られた公理 |
| 8 | 08 ポアンカレvsラッセル-数学の論理学的な基礎 |
| 9 | 09 ヒルベルトvsブラウエル-形式主義vs直観主義 |
| 10 | 10 絶対主義者/プラトン主義者vs可謬主義者/構成主義者-数学上の進展は発明なのか発見なのか |
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