本/雑誌
社会人類学年報 VOL.35(2009)
村武精一 松園万亀雄 東京都立大学・首都大学東京社会人類学会
4070円
ポイント | 1% (40p) |
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発売日 | 2009/12/28 発売 |
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収録内容
1 | 弔辞・大塚和夫さんを悼む |
2 | 歴史の叙述と社会の記述-社会人類学における歴史的人格の位置づけをめぐって |
3 | 福祉"社会"と人類学-二〇世紀福祉思想にみるホリズム |
4 | 性労働者の「人格」再考-東京都市部の性風俗店における参与観察調査に基づいて |
5 | 人と学問・綾部恒雄-新分野開拓と体系化追求の人生 |
6 | インド洋津波と風評災害-タイ南部プーケットにおける観光客の減少と在住日本人 |
7 | 移住経験から見るサブ・エスニシティの説明方法-パプアニューギニア華人を事例として |
8 | レバノンにおける「宗教」の実践と「宗派」の語り-ベカー県の事例から |
9 | 研究動向・中国民俗宗教の表象とその社会的影響をめぐる研究動向 |
10 | 書評・荻野美穂『「家族計画」への道-近代日本の生殖をめぐる政治』 |
11 | 書評・笠原政治『"池間民族"考-ある沖縄の島びとたちが描く文化の自画像をめぐって』 |