本/雑誌
アクシオン・フランセーズ フランスの右翼同盟の足跡 / 原タイトル:L'Action francaise (文庫クセジュ)
ジャック・プレヴォタ/著 斎藤かぐみ/訳
1155円
| ポイント | 1% (11p) |
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| 発売日 | 2009/12/18 発売 |
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商品説明
「フランスの行動」を意味する右翼団体-アクシオン・フランセーズは、一九〇五年に誕生した。国家再生のために王政復活とカトリックの堅持を主張し、二十世紀フランス政治思想に刻印を残す。その盛衰をたどるとともに、ヴァチカンとの関係や、第二次大戦後の右翼思潮への影響についても解説する。
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収録内容
| 1 | 第1章 起源-ナショナリズムとドレフュス事件 |
| 2 | 第2章 同盟の確立と伸長(一九〇六～一四年) |
| 3 | 第3章 ナショナリズムのピーク-戦争と戦後(一九一四～二五年) |
| 4 | 第4章 アクシオン・フランセーズの会員たち |
| 5 | 第5章 教皇庁による一九二六年の断罪とその影響 |
| 6 | 第6章 一九三〇年-変容と不適応 |
| 7 | 第7章 第二次世界大戦 |
| 8 | 第8章 アクシオン・フランセーズの継承者たち |
