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商品説明
いま女性たちは何のために、またどんな思いを抱いて自分史を書こうとするのか。そこに秘められたドラマと生きざまを鮮烈に描くとともに、人生の新たなスタートとして自分史を楽しく書く方法とヒントを記した待望の1冊。
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収録内容
| 1 | プロローグ 自分史は「これからを生きるため」に書くもの |
| 2 | 第1部 女性たちは自分史をどう書いたのか(事実を丁寧に書くことでこそ伝わるものがある-母の語りが教えた「ちゃんと生きること」 |
| 3 | 会いたい人、気になっている人に会いにいく-姉の死から探しはじめた「生きにくさの原点」 |
| 4 | 相手をまるごと受け止めてこそ書けるものがある-看ている方の人生はこれからの私の行く道だから |
| 5 | 戦争を書くことこそ自分を書くこと-一枚の写真が語る家族の軌跡 |
| 6 | 異性への思い、熱い感情、今だからこそ見つめたい-死ぬことばかり考えてきた人生だったけれど) |
| 7 | 第2部 自分史を楽しく書く方法(「すごいもの、いいもの」なんて書けない-あきらめからのスタート |
| 8 | 課外授業・その1 素敵に生きている女性との出会いで視野広げる-知らなかったことがわかる面白さ楽しんで |
| 9 | 書くためには読むこと、話し合うこと-思いもかけないことに出会えるかも |
| 10 | 課外授業・その2 その他大勢ではつまらない-女優吉行和子さんに聞いた「ひとりで生きるこれからの生き方」 |
| 11 | 自分史は人生の応援歌-どんなに辛くても楽しさ見つけ、生きる喜びに変える姿が ほか) |
