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本/雑誌

戦争の家-ペンタゴン 下

J.キャロル 著 大沼 安史 訳

3850円
ポイント 1% (38p)
発売日 2009/12/22 発売
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仕様

商品番号NEOBK-687722
JAN/ISBN 9784846109158
メディア 本/雑誌
販売緑風出版
ページ数 685

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「戦争の家」=ペンタゴン(国防総省)は、東西冷戦の頂点「ベルリンの壁」「キューバ危機」の勃発で、核攻撃を大統領に迫り、世界は破局の瀬戸際に立つ。今やモンスターと化した「アメリカ帝国」の司令部、ペンタゴンは、大統領さえ翻弄する…。本書(下巻)では、ケネディ時代の「ベルリン」「キューバ」危機以降、ベトナム戦争を経て、ブッシュのイラク戦争に至る、米国及び世界の戦争と破局の危機の現代史を追い、「戦争の家」の知られざる歴史の内幕と世界支配を狙う「アメリカ帝国」化の道を照らし出す一方、核戦争の危機を回避し、平和の扉を開こうとする人びとの闘いの歴史を浮き彫りにする。

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    収録内容

    1 第5章 転換点(続き)(新しい情報機関
    2 マクナマラとルメイ ほか)
    3 第6章 悪魔祓い(破壊の現場で
    4 不条理のルメイ ほか)
    5 第7章 流れに抗して(核の神父たち
    6 狂人の理論 ほか)
    7 第8章 終わりなき戦争(剣を鋤に変える
    8 スティムソンに還る ほか)
    9 エピローグ(国民の記憶
    10 戦争の常態化 ほか)

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