商品説明
一九七〇年十一月二十五日。自衛隊の本拠・市ヶ谷駐屯地で壮絶な最期を遂げるまで、三島由紀夫は毎年のように自衛隊に体験入隊を繰り返していた。その中で三島は、苛酷な訓練にも真摯に臨み、現場の「兵士」=自衛隊員たちとも濃密な交流を重ね、時に「クーデター」への思いも口にしていたという。三島にとって自衛隊とは何だったのか。そして、四十年近く封印されてきた「三島自決」までの知られざる道程とは-。"共に起つ"ことを期待された元「兵士」たちが初めて三島の肉声と貴重なエピソードを明かした、「兵士」シリーズの掉尾。
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収録内容
| 1 | 第1章 忍(黙契 |
| 2 | 走る人 |
| 3 | 懸垂 |
| 4 | 水兵渡り |
| 5 | 救出 |
| 6 | 美学) |
| 7 | 第2章 剣(段級審査 |
| 8 | 手合わせ |
| 9 | 服装点検 |
| 10 | 同期の二人 |
| 11 | メダリスト) |
| 12 | 第3章 絆(告白 |
| 13 | 継続監 |
| 14 | 自立の宴 |
| 15 | 最後の会話 |
| 16 | 運命) |
| 17 | 最終章 手紙 |
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