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商品説明
武力に依らないで平和を達成するには-日本ならではの平和構築を実践するために、したたかな思索力と行動力を身につけよう。相手に変わってほしいのであれば、自らも変わらねばならない。それが平和共生の作法である…。
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収録内容
1 | 第1章 平和の作法(混迷するアフガン・イラク情勢 |
2 | 米国の軍産・金融複合体 ほか) |
3 | 第2章 作法と慣行の差異(マナーをめぐる文化摩擦 |
4 | 世界の作法と慣行 ほか) |
5 | 第3章 日本の中の文化摩擦(筆者のカルチャー・ショック体験 |
6 | 日本の中の東側文化圏と西側文化圏 ほか) |
7 | 第4章 歴史認識をめぐる文化摩擦(戦争責任の二つの側面 |
8 | 戦争責任と東京裁判 ほか) |
9 | 第5章 経済文化交流のすすめ(日中間の企業文化摩擦 |
10 | 中国青年への講義を通じて学んだこと ほか) |