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商品説明
がん闘病の決定版!「がん」と宣告されたとき、良い医者の選び方・選ぶ方法がわからないとき、家族のがんに直面したとき、「勇気」と「希望」を与える一冊。
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収録内容
1 | 第1章 医師に訊く(1)医者は患者に選ぶ権利と情報を与える(日野原重明さん-患者さんの立場になって考える、この気持ちがいま欠けているのです |
2 | 今井通子さん-自然界との融合「ヒト生命体」の可能性を求めて ほか) |
3 | 第2章 医師に訊く(2)人間を"全体"として診る医療を(帯津良一さん-がんにならない体質をつくる「食」「心」「気」の養生学 |
4 | 伊丹仁朗さん-「ユーモア」と「笑い」が、がんを退治する ほか) |
5 | 第3章 医師に訊く(3)がんになった医師からのメッセージ(竹中文良さん-日本におけるがんの本格的サポート・システムを目指して |
6 | 岩倉洋一郎さん-発生工学から見えてきた新しいがん治療の戦略 ほか) |
7 | 第4章 患者に訊く-がんを越え、がんを生き抜くために(森喜朗さん-がんは、恐れてはいけない、侮ってはいけない、悲壮感を持ってはいけない |
8 | 仙谷由人さん-胃を全部取ったら日本のがん医療が見えてきた ほか) |
9 | 第5章 家族に訊く-家族が「がん」になったとき(永六輔さん-「よくぞ生きてた」の命を思う |
10 | 小川宏さん-病は心を洗う病気は人生の挫折ではない ほか) |