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収録内容
| 1 | 第1章 日本語講座開設の背景:黎明期のヨーロッパの戦略(日本語講座開設の目的と展開:ドイツの場合 |
| 2 | 日本認識と日本語講座:オーストリア、ハンガリー、フィンランドの場合 |
| 3 | 日本語講座の展開と社会背景:黎明期のイタリアの事例 |
| 4 | 総括) |
| 5 | 第2章 文化事業としての日本語講座支援と実態(支援の基盤と概況 |
| 6 | 日本人講師の着任状況 |
| 7 | 講師をめぐって |
| 8 | 講師謝金 |
| 9 | 教育の実態:授業と受講生) |
| 10 | 第3章 日本人講師の事例(日本語教授経験を有して渡欧した講師:村田豊文 |
| 11 | 語学教育に徹した講師:岩倉具実 |
| 12 | 注目された講師:桑木務) |
| 13 | 第4章 日本語講座の諸相(対欧文化事業と日本人講師 |
| 14 | 講座の目的 |
| 15 | 対外広報宣伝活動としての文化事業 |
| 16 | 日本語講座開設に対するドイツ側の認識 |
| 17 | 総括) |
