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東アジアの環境賦課金制度-制度進化の条件

李 秀チョル 編

6820円
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発売日 2010/02/13 発売
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仕様

商品番号NEOBK-717024
JAN/ISBN 9784812209578
メディア 本/雑誌
販売昭和堂
ページ数 403

著者・出版社・関連アーティスト

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    収録内容

    1 本書の狙いと構成
    2 第1部 環境賦課金と環境法・制度(韓国の環境賦課金制度-運用実態と制度進化のための課題
    3 中国における環境規制法制の課題-汚染賦課金の法的性格に関する分析を通して
    4 日本における健康被害者に対する給付制度)
    5 第2部 環境賦課金と大気・水質保全(韓国の排出賦課金および環境改善負担金に関する政策効果分析
    6 日本と韓国の大気汚染総量管理制度と関連賦課金-韓国の首都圏大気環境改善特別法における排出枠取引に注目して
    7 韓国における流域管理政策
    8 中国環境法上の義務履行確保手段について-罰款(過料)に関する考察を中心に
    9 中国の水汚染防治政策の分析-政策的課題と制度発展の諸条件の考察
    10 台湾における汚染賦課金の政策分析-大気汚染賦課金および水質汚染賦課金を中心に)
    11 第3部 環境賦課金と循環経済(東アジアにおける廃家電製品のリサイクル制度比較分析-日本・中国・韓国・台湾を例として
    12 韓国の生産者責任再活用制度の経済分析-廃家電リサイクルの事例分析を中心に
    13 中国のEPR制度の特徴と課題-廃電気電子機器(WEEE)のケーススタディによって
    14 台湾の廃電子・電気機器(WEEE)のリサイクル政策に関する評価)
    15 第4部 環境補助政策と再生可能エネルギー(東アジアの再生可能エネルギー政策-日中韓台の普及促進措置の現状と課題
    16 韓国の再生可能エネルギー支援政策-発電差額支援制度の現状と課題を中心に
    17 中国の再生可能エネルギー政策
    18 台湾の再生可能エネルギー政策)
    19 東アジアの環境賦課金制度-到達点と課題

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