本/雑誌
井戸 (ものと人間の文化史)
秋田裕毅/著 大橋信弥/編
2750円
ポイント | 1% (27p) |
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発売日 | 2010/02/20 発売 |
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商品説明
なぜ井戸は弥生中期に突如姿を現すのか?当初の目的は、祭祀用の聖なる水を得ることだった。使い方や構造の変遷、宗教や権力との関わりをたどる。
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収録内容
1 | 第1章 「井戸」の出現(井戸の定義 |
2 | 開鑿されたわけ |
3 | さまざまな説 |
4 | 井戸は土坑の一種) |
5 | 第2章 土坑と「井戸」(食糧貯蔵穴 |
6 | 木器貯蔵穴 |
7 | 廃棄土坑 |
8 | 祭祀 |
9 | 枠組みのある緯度) |
10 | 第3章 聖なる水(丸太刳り抜き「井戸」 |
11 | カミマツリの水 |
12 | 流水祭祀 |
13 | 湧泉祭祀 |
14 | 聖なる石) |
15 | 第4章 再び井戸の出現について(仏教の伝来 |
16 | 神の観念 |
17 | 身体を清める |
18 | 井戸は都市の文化) |
19 | 第5章 井戸の型式-むすびにかえて(各部の名称 |
20 | 分類) |