本/雑誌
ブーレーズ作曲家論選 / 学芸文庫フ 30- 1
ピエール・ブーレーズ 笠羽映子
1540円
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発売日 | 2010/03/11 発売 |
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商品説明
音楽を中心に、現代芸術に多大な影響を与え続けるブーレーズ。現代音楽作曲家として確固たる地位を築き、ウィーンフィル、ベルリンフィルなど世界的オーケストラと数々の名演を残してきた。また優れた洞察力を発揮した論文にも定評がある。本書は、長年ブーレーズの著作を翻訳してきた訳者によるオリジナル編集。刺激的な発言が物議を醸した「シェーンベルクは死んだ」、名曲『春の祭典』の解釈に一石を投じた「ストラヴィンスキーは生きている」、論争相手のケージに送った最後の「手紙」、その他バッハ、ベートーヴェンなど、古今の名作曲家たちを鋭く考察した14編を収録。
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収録内容
1 | J.S.バッハ |
2 | L.v.ベートーヴェン |
3 | H.ベルリオーズ |
4 | R.ヴァーグナー |
5 | G.マーラー |
6 | C.ドビュッシー |
7 | A.ヴェーベルン |
8 | A.シェーンベルク |
9 | I.ストラヴィンスキー |
10 | A.ベルク |
11 | J.ケージ |