本/雑誌

金融危機のミクロ経済分析

細野薫

5280円
ポイント 1% (52p)
発売日 2010/03/17 発売
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仕様

商品番号NEOBK-737634
JAN/ISBN 9784130461016
メディア 本/雑誌
販売東京大学出版会
ページ数 331

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

日米の金融危機における教訓とは。日本の1990年代の金融危機の要因と影響を、膨大な銀行と企業のミクロデータを用いて詳細に分析するとともに、アメリカ金融危機の考察も踏まえ、金融システム安定化への政策課題を提言する。

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    収録内容

    1 第1部 金融危機の要因と銀行行動(不良債権問題はなぜ長期化したのか
    2 不良債権問題はどのように解消されたのか
    3 銀行の合併は効率性と健全性を改善させたか)
    4 第2部 金融危機と実体経済(銀行の健全性は中小企業の設備投資に影響するか
    5 金融危機はマクロ経済の生産性を低下させるか)
    6 第3部 金融危機と経済政策(銀行のバランスシートは金融政策の有効性に影響するか
    7 金融政策は企業の流動性制約に影響するか
    8 日米の金融危機から得られる教訓は何か)

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