本/雑誌

裁判員と死刑制度-日本の刑事司法を考える / シリーズ時代を考える

伊藤和子 寺中誠 石川裕一郎

1320円
ポイント 1% (13p)
発売日 2010/03/16 発売
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仕様

商品番号NEOBK-737670
JAN/ISBN 9784787710062
メディア 本/雑誌
販売新泉社
ページ数 131

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

つぎつぎと下される死刑判決、明らかになる冤罪事件、その中での裁判員制度の施行…。いま、この国の刑事司法は、どこへ向かおうとしているのか。冤罪事件に精力的に取り組む弁護士、伊藤和子氏とアムネスティ・インターナショナル日本事務局長、寺中誠氏が日本の刑事司法の問題点を洗い出す。

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    収録内容

    1 1 講演・裁判員制度とこれからの課題(裁判員制度の創設
    2 日本の刑事裁判の問題点
    3 無実を叫ぶ死刑囚-名張毒ぶどう酒事件 ほか)
    4 2 講演・死刑制度はいらない(アムネスティ・インターナショナルと死刑制度廃止運動
    5 近代社会は死刑を克服しようとする
    6 隠された死刑の実態 ほか)
    7 3 対談・日本の刑事司法を考える(司法改革がやり残したこと
    8 警察・検察は正義の味方か
    9 冤罪の温床、代用監獄と取調べ受忍義務 ほか)

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