本/雑誌
社会的共通資本としての医療 (Social Common Capital)
宇沢弘文/編 鴨下重彦/編
3850円
ポイント | 1% (38p) |
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発売日 | 2010/03/19 発売 |
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商品説明
日本の医療のおかれている危機的状況はいかにして起こったのか。医療の各分野で活躍する第一人者たちが、その生成の根幹を明らかにするとともに、理想的な医療制度を実現するための方策を提言する。
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収録内容
1 | 社会的共通資本としての医療を考える |
2 | 第1部 社会的共通資本としての医療を実践する(医の道を歩んで四分の三世紀 |
3 | 住民とともにつくる医療) |
4 | 第2部 イギリスの医療の歴史から何を学ぶか(「ベヴァリッジ報告」から日本の国民皆保険へ-社会的共通資本としての医療を制度化する |
5 | 日本の医療崩壊と後期高齢者医療制度-イギリスのNHSの歴史を教訓に |
6 | 官僚的な管理ではなく、自由な診療を! |
7 | イギリスの医療荒廃と労働党政権による改革-成果と課題、日本への示唆) |
8 | 第3部 日本の医療の現状と改革の展望(社会と医療の軋轢 |
9 | 日本の医療に未来はあるか |
10 | 日本の病院医療を崩壊させないために) |
11 | 第4部 理想的な医療制度を実現するために(医に対する人間的、社会的信頼を如何にして取り戻すか |
12 | 医療崩壊を前に、いま、我々は何をなすべきか-日本の医療改革を考える |
13 | 理想的な医学教育制度を考える |
14 | 大学から始める大学病院革命) |
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