本/雑誌

大卒就職の社会学 データからみる変化

苅谷剛彦 本田由紀

3520円
ポイント 1% (35p)
発売日 2010/03/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-739079
JAN/ISBN 9784130511315
メディア 本/雑誌
販売東京大学出版会
ページ数 230

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

1980年代から2000年代初頭にかけて大卒就職の変容過程を、データに基づき客観的に描き出す。

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    収録内容

    1 序章 大卒就職の何が問題なのか-歴史的・理論的検討
    2 1章 日本の大卒就職の特殊性を問い直す-QOL問題に着目して
    3 2章 大卒就職機会に関する諸仮説の検討
    4 3章 1990年代以降の大卒労働市場-就職活動の3時点比較
    5 4章 中堅女子大生の就職活動プロセス-活動期間と内定獲得時期の規定要因
    6 5章 大学就職部の斡旋機能とその効果
    7 6章 「OB・OG訪問」とは何だったのか-90年代初期の大卒就職と現代
    8 7章 「自己分析」を分析する-就職情報誌に見るその変容過程
    9 8章 なぜ企業の採用基準は不明確になるのか-大卒事務系総合職の面接に着目して

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