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収録内容
| 1 | 序論 チベット仏教の普遍的性格-モンゴル人・満洲人から西洋人まで |
| 2 | 第1部 小説の中のチベット-20世紀前半のチベット・イメージ(白人少年とラマ僧の幸せな出会い-『少年キム』 |
| 3 | ホームズの臨死体験-『シャーロック・ホームズの帰還』 |
| 4 | シャングリラ伝説の始まり-『失われた地平線』 |
| 5 | ヒッピーのバイブル-『チベットの死者の書』) |
| 6 | 第2部 現代欧米社会とチベット仏教(伝統と先進のアイコン-ダライ・ラマ十四世 |
| 7 | 現代の「キム」たち |
| 8 | 「立ち上がれ!」-チベタン・フリーダム・コンサート |
| 9 | バーチャル・チベット-映画の中のチベット) |
| 10 | 結論 チベット文化が現代に持つ意味 |
