本/雑誌
今、心理職に求められていること 医療と福祉の現場から
下山晴彦 村瀬嘉代子
3080円
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発売日 | 2010/03/28 発売 |
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商品説明
今、複雑化する日本社会で、心理職は、その活躍がもっとも期待される職業の一つである。本書は、医療領域と福祉領域の最前線で活躍する人びとが、自らが関わる現場の実態を紹介しつつ、心理職への期待を綴った書である。臨床心理学が専門的活動として、また心理職が専門職として発展していく際のヒントが、ここにある。
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収録内容
1 | 今、日本の心理職に求められていること |
2 | 第1部 米国と英国における心理職の役割と教育(医療における心理職の教育と訓練-米国からの報告 |
3 | 子どもの支援における心理職の役割-英国からの報告) |
4 | 第2部 医療に関わる立場からの心理職への期待(児童精神医学の現場から心理職への期待 |
5 | がん医療の現場から心理職への期待 |
6 | リエゾン医療の立場から心理職への期待 |
7 | 患者と医療者のコミュニケーション支援の現場から心理職への期待) |
8 | 第3部 児童福祉に関わる立場からの心理職への期待(児童相談所の現場から心理職への期待 |
9 | 児童福祉行政の立場から心理職への期待 |
10 | 家族の立場から心理職への期待) |
11 | 第4部 行政との協働における心理職の役割-社会的養護の現場を中心に(子どもの福祉における心理専門職の現状と課題 |
12 | 社会的養護の課題と心理職への期待 |
13 | 対談 社会的養護における心理職の役割) |