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本/雑誌

すぐそこにある希望 (幻冬舎文庫 む-1-30 すべての男は消耗品である。 Vol.9)

村上龍/〔著〕

503円
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発売日 2010/04/07 発売
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仕様

商品番号NEOBK-744494
JAN/ISBN 9784344414709
メディア 本/雑誌
販売幻冬舎
ページ数 156

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

キューババンドの圧倒的な表現力に触れ、社会に曼延する想像力の欠如について思いを馳せる。蟹を食べに行った上海で、文学や音楽における「微妙な差異」を考える。『シンドラーのリスト』を観て、ヒューマニズムの矛盾を突く-。日々の体験が、村上龍の思考を刺激する。規範ではなく戦略としての「生き方」を見つめ直す24章。

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    収録内容

    1 クール・ビスと経済制裁
    2 貧乏な老人はどう生きればいいのか
    3 北朝鮮コマンドの「文脈の断片」
    4 「この程度」の外交能力
    5 現代を象徴するキーワードは「趣味」
    6 「微妙な違い」が差異のすべて
    7 「戦争概念」の変化
    8 ライブドア事件と大手既成メディア
    9 民主党と永田元議員の悪夢
    10 大手既成メディアが滅亡する日
    11 攻撃とリスク(ドイツW杯1)
    12 惨敗は洗練と閉塞の象徴(ドイツW杯2)
    13 北朝鮮のミサイルで大騒ぎ
    14 日本はハワイを買えばよかった
    15 レバノン侵攻より梅雨明けが重要なのか
    16 北朝鮮が核実験をした、らしい
    17 ソウル明洞の屋台で考えたこと
    18 国家と個人の優先事項
    19 『半島を出よ』の亡霊のような影響力
    20 「もっと多く救えたはずだ」とシンドラーは…
    21 不祥事で、会社経営者はなぜペコペコ謝るのか
    22 「NO」にあたる否定語がない日本
    23 「どう生きるのか」という問いのない社会

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