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商品説明
ロマン・ロラン、サン=テグジュペリ、ランボーなど、文学者の生誕地や作品の舞台となったゆかりの地を訪れ、彼らを生んだ土地の風土、そこに暮らす質朴な人びととのふれあいをやさしく綴る、詩情豊かなフランス文学紀行。各地へのアクセスガイド付。
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収録内容
1 | 序章 木苺の村-ラトゥール・ド・キャロル |
2 | 第1章 遠い村-シャルル・ルイ・フィリップ『母への手紙』の村 |
3 | 第2章 かさねとは-エクトル・マロ『家なき子』のシャバノン村 |
4 | 第3章 夕顔-ロマン・ロラン『魅せられたる魂』のクラムシーの町 |
5 | 第4章 中山道のレストラン-ヴェルコール『海の沈黙』の若者 |
6 | 第5章 海べのホテルにて-『パトリス・ベルジュロン詩集』 |
7 | 第6章 丘の上の町-ジャン・ジオノ『木を植えた男』の町 |
8 | 第7章 白い大理石の飛行士-サン=テグジュペリ『星の王子さま』の街 |
9 | 第8章 風車の丘-アルフォンス・ドーデー『風車小屋だより』より「星」 |
10 | 第9章 ラキュイーユ村にて-アルフォンス・ドーデー『風車小屋だより』より「二軒の宿屋」 |
11 | 第10章 国境の町にて-アルチュール・ランボーの生まれた町 |