本/雑誌
批評と臨床 / 原タイトル:CRITIQUE ET CLINIQUE (河出文庫)
G.ドゥルーズ/著 守中高明/訳 谷昌親/訳
1430円
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発売日 | 2010/04/30 発売 |
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商品説明
文学とは錯乱/一つの健康の企てであり、その役割は来たるべき民衆=人民を創造することなのだ。文学=書くことを主題に、ロレンス、ホイットマン、メルヴィル、カント、ニーチェなどをめぐりつつ「神の裁き」から生を解き放つ極限の思考。ドゥルーズの到達点をしめす生前最後の著書にして不滅の名著。
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収録内容
1 | 文学と生 |
2 | ルイス・ウルフソン、あるいは手法 |
3 | ルイス・キャロル |
4 | 最も偉大なるアイルランド映画-ベケットの『フィルム』 |
5 | カント哲学を要約してくれる四つの詩的表現について |
6 | ニーチェと聖パウロ、ロレンスとパトモスのヨハネ |
7 | マゾッホを再び紹介する |
8 | ホイットマン |
9 | 子供たちが語っていること |
10 | バートルビー、または決まり文句〔ほか〕 |