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近代東アジアにおける文体の変遷-形式と内
沈国威/編著 内田慶市/編著
5280円
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| 発売日 | 2010/03/28 発売 |
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収録内容
| 1 | 清朝後期の白話文運動における政府サイドのリソース |
| 2 | 近代韓国における翻訳小説の文体の変遷 |
| 3 | 近代欧米人の中国語文体観 |
| 4 | 「文体ノ改善」の行方-日本語口語文体の戦中・戦後 |
| 5 | 近代訓読体と東アジア |
| 6 | 江戸時代の唐話資料における文体の変容-岡島冠山の唐話テキストを中心に |
| 7 | 琉球における文体の変遷からみた『琉球譯』の言語 |
| 8 | 魯迅兄弟初期の創作・翻訳と現代中国語の書記言語 |
| 9 | 朝鮮時代末期における中国語会話書-その文法的特徴をめぐって |
| 10 | 朝鮮中長編漢文小説の文体的特徴について |
| 11 | 清末の国民必読書について-形式と内容の間で |
