本/雑誌

帝国陸軍の栄光と転落 (文春新書)

別宮暖朗

858円
ポイント 1% (8p)
発売日 2010/04/16 発売
出荷目安 販売終了 ※出荷目安について

販売終了のため、現在ご購入出来ません。

仕様

商品番号NEOBK-751055
JAN/ISBN 9784166607501
メディア 本/雑誌
販売文藝春秋
ページ数 245

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

日露戦争で頂点に立ちながら、昭和に入るや派閥抗争と下克上をくりかえし、ついには無謀な戦争により瓦解した帝国陸軍。この典型的な日本型組織の欠陥はいったい何だったのか。参謀本部の役割、海軍との確執、統帥権問題の本質等、欧米の軍隊と比較しながら失敗の本質を問う画期的な書。

関連記事

    収録内容

    1 第1章 戦争という芸術-参謀本部の誕生
    2 第2章 陸海二元統帥の罠-日清戦争
    3 第3章 外交と軍事-日英同盟
    4 第4章 指揮官か、参謀か-日露戦争
    5 第5章 統帥権は悪か-派閥抗争
    6 第6章 官僚化するエリート-統制経済
    7 第7章 組織の崩壊-太平洋戦争

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品