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本/雑誌

植民地主義の暴力 「ことばの檻」から 評論集

徐京植/著

3300円
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発売日 2010/04/17 発売
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仕様

商品番号NEOBK-751510
JAN/ISBN 9784874984413
メディア 本/雑誌
販売高文研
ページ数 316

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

在日朝鮮人の視点から「ことば」と「記憶」を論じ、きびしく問いかける「植民地支配責任」。その声は、"宗主国国民"に届くのか。

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    収録内容

    1 1 植民地主義の暴力(ある在日朝鮮人の肖像
    2 怪物の影-「小松川事件」と表象の暴力
    3 和解という名の暴力-朴裕河『和解のために』批判)
    4 2 ことばの檻(断絶の世紀の言語経験-レーヴィ、アメリー、そしてツェラーン
    5 母語という暴力-尹東柱を手がかりに考える
    6 ソウルで『由煕』を読む-李良枝とのニアミス ほか)
    7 3 記憶の闘い(「太陽の男たち」が問いかける、「私たち」とは誰か?
    8 記憶の闘い-東京とソウルで読むプリーモ・レーヴィ
    9 道徳性をめぐる闘争-ホー・チミンと「革命的単純さ」)

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