弐十手物語 69 (ビッグコミックス)
神江 里見 / 小池 一夫
本/雑誌

弐十手物語 69 (ビッグコミックス)

神江 里見 / 小池 一夫

534円
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発売日 1994/11/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-75357
JAN/ISBN 9784091831293
メディア 本/雑誌
販売小学館

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商品説明

同心の藤掛飯伍と配下の由造、そして鶴次郎が南町奉行所を舞台に暴れまくる人情味あふれる捕物帖。名コンビ入魂の力作!

<あらすじ>
果たし合いの末、十津川代官所手代・来栖を斬った鶴次郎は、来栖とおふみ、十津川代官の愛人・たえが薩摩から来た密使であることを知る。やがてやって来た十津川代官は鶴次郎を斬ろうとするが、突如現われた公偽お庭番・猫座によって阻止される(第118話・16)。▼薩摩藩の不穏な動きを知った猫座の新八は、鶴次郎を十津川代官に化けさせ、やがて押し寄せるであろう薩摩の兵たちを撃退しようと考える。断ればたえを殺すと新八に言われた鶴次郎はしぶしぶ引き受けるが、負傷したたえの世話は自分が行なうと言い張る(第118話・17)。▼鶴次郎はたえの世話をしながら、薩摩藩の不穏な動きを抑えるために協力して欲しいと頼んでいたが、たえはなかなか心を開こうとしなかった。やがてたえは鶴次郎の隙を見て脱走しようとするが、猫座に見つかり殺されかける。だが、すぐに追い付いた鶴次郎は身を艇してたえをかばい、負傷してしまう(第118話・23)。

<登場人物>
菊地鶴次郎(死に神の異名を持つ、手練れの同心)

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    1 第118話/那智滝祈誓恋唄14~24

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