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収録内容
1 | 児童文学の現在をめぐって-児童文学にとって、「読者」とはなにか(はじめに-「時代」の中の児童文学を見つめて |
2 | 「作者へ」から「読者へ」 |
3 | 八〇年代の転換1-読者の視座から作品をみる、あるいは「行き止まりの読書」 |
4 | 八〇年代の転換2-「文学」の居場所はどこに |
5 | 今、児童文学に求められるものとは) |
6 | 児童文学の昨日・今日・明日-子どもの視座から見た児童文学史の試み(はじめに-本日のテーマをめぐって |
7 | 「上巻」のあらすじ-子どもと本をめぐる八〇年代の転換、そして「行き止まりの読書」 |
8 | 八〇年代における書き手の戦略1-シミュレーション小説としての「ズッコケ三人組」シリーズ |
9 | 八〇年代における書き手の戦略2-「状況認識」または「読者参加型小説」としての岡田淳 |
10 | 現状-エンターテインメントと「"わたしの物語"の提示」 |
11 | 最後に-時代の毒につかりながら、新しい表現を獲得していく) |