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本/雑誌

2010年6の月、500万人が夜逃げする

水澤潤/著

1257円
ポイント 1% (12p)
発売日 2010/04/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-755678
JAN/ISBN 9784062162371
メディア 本/雑誌
販売講談社
ページ数 187

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

■緊急出版 みなさん、もうおカネは借りられなくなります!
2010年6月、貸金業法が完全施行されます。これが実は、とんでもない法律であることを、ご存じでしょうか。サラ金からおカネを借りたくても、借入総額が年収の3分の1を超えてはならないという総量規制が強制されるため、日本中の貸金業者が一斉に貸してくれなくなるからです。
つまり、どういうことか。「いざ」というとき、生活費や医療費、子供の教育費のために、貸金業者に頼っていたみなさんは、もうおカネを借りられなくなるのです。

■「過払い問題」も「多重債務問題」も、わかりやすくご説明します!
クレジットやローン会社からの借入額が年収の3分の1を超えている人は、今後、もはや一円も借りることができません。これは決して「他人事」なんかではないのですよ。
そもそも、ギャンブルや夜遊びに入れあげて、サラ金からおカネを借りている人ばかりではありません。実は、仕事を受注するためのつなぎ資金として、なじみの貸金業者に頼っていた中小企業の社長は多いんです。もちろん、低所得者の方、特に専業主婦が家計のやりくりに窮し、切羽詰まって借りるケースもありました。しかし、本当に残念ですが、事業主の方も、専業主婦の方も、サラリーマンも、これからは借りたくても借りられなくなってしまうんです。

■「破綻の臨界点」というまったく新しい理論!
本来、いくらまでなら、おカネを借りても「安全」だったのでしょうか。簡単な計算で、あなたの「破綻の臨界点」がすぐにわかります。家計簿をつける手間もいりません。これまで誰も教えてくれなかった「債務整理術」もあわせてご紹介します。

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    収録内容

    1 第1章 「おカネを貸してもらえない」という悲劇
    2 第2章 「破綻の臨界点」の理論
    3 第3章 「貸金業法」の痛すぎる落とし穴
    4 第4章 ヤミ金と自殺
    5 第5章 踏みにじられる国会決議
    6 第6章 借金の先に「明日」が見える
    7 第7章 「ブラックリスト」って何だろう

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