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商品説明
日本における公共哲学牽引者による待望の対話篇。東アジアの思想資源を活かし直して世界へ。一人ひとりの生命・生活・生業の基盤確保を通して日常生活における安心・安全・安楽が実感できる善良社会の共働構築のための相生・相和・共福の哲学を世界に発信する。
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収録内容
1 | はじめに 公共哲学を公共する旅 |
2 | 語りあいその1(公共哲学と公共倫理-清華大学(1) |
3 | 公共(する)哲学が目指すもの-清華大学(2) |
4 | 公共哲学と政治哲学-吉林大学(1) |
5 | 中国における公共哲学の構築-吉林大学(2) |
6 | 公共哲学と二十一世紀の東アジアと世界-中国人民大学 |
7 | 東アジア発の公共哲学に向けて-武漢大学) |
8 | 語りあいその2(知識人の位相・役割・責任・活動-日中社会学者との語りあい |
9 | 相和と和解と共福の公共哲学-中国主導哲学者との語りあい |
10 | 詩と詩人と公共詩人-日中詩人との語りあい) |
11 | おわりに 中国における公共哲学を公共する時空の奥底にあるもの |