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商品説明
建築文明の衰退と危機を超えて今に活きるグロピウス・デザイン学!美(女)は万象を超え、醜(男)は地獄で煮殺される-近代主義に抗して、恒久平和のシンボル、イスラム建築の神髄(未来性)に迫る。
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収録内容
1 | 序 「デザイン」再考(グロピウスからの距離) |
2 | 1 ポストモダニズム(グロピウス・近代主義の言語論的転換) |
3 | 2 離島寒村のコスモロジー(近代主義の現象学的還元) |
4 | 3 縄文の復権(日本中核デザインの設定) |
5 | 4 デザイン停滞の危機 |
6 | 5 モデルとしてのイスラム建築(オリエント蘇生) |
7 | 6 デザインの窮極(芸術を捕獲する) |
8 | 7 窮極への接近(破滅の美) |