本/雑誌
経済学・哲学草稿 / 原タイトル:Oekonomisch-philosophische Manuskripte (光文社古典新訳文庫)
マルクス/著 長谷川宏/訳
748円
| ポイント | 1% (7p) |
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| 発売日 | 2010/06/10 発売 |
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商品説明
勃興する資本主義を鋭く分析・批判し、のちに『資本論』に結実する経済学的思考。そしてヘーゲル批判から発し、労働の意味を肯定的に捉え直そうとする哲学的思考。この二つの思考が交わるところで、青年マルクスは革新的な思想を打ち立てた。
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収録内容
| 1 | 第一草稿(賃金 |
| 2 | 資本の利潤 |
| 3 | 地代 |
| 4 | 疎外された労働) |
| 5 | 第2草稿(私有財産の支配力) |
| 6 | 第3草稿(私有財産と労働 |
| 7 | 社会的存在としての人間 |
| 8 | ヘーゲルの弁証法と哲学一般の批判 |
| 9 | 欲求と窮乏 |
| 10 | 分業 |
| 11 | お金) |
| 12 | 付録 『精神現象学』の最終章「絶対知」からの抜き書き |
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