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本/雑誌

走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)

村上春樹/著

737円
ポイント 1% (7p)
発売日 2010/06/08 発売
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仕様

商品番号NEOBK-758774
JAN/ISBN 9784167502102
メディア 本/雑誌
販売文藝春秋
ページ数 262

商品説明

もし僕の墓碑銘なんてものがあるとしたら、"少なくとも最後まで歩かなかった"と刻んでもらいたい-1982年の秋、専業作家としての生活を開始したとき路上を走り始め、以来、今にいたるまで世界各地でフル・マラソンやトライアスロン・レースを走り続けてきた。村上春樹が「走る小説家」として自分自身について真正面から綴る。

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    収録内容

    1 前書き 選択事項としての苦しみ
    2 第1章 2005年8月5日ハワイ州カウアイ島-誰にミック・ジャガーを笑うことができるだろう?
    3 第2章 2005年8月14日ハワイ州カウアイ島-人はどのようにして走る小説家になるのか
    4 第3章 2005年9月1日ハワイ州カウアイ島-真夏のアテネで最初の42キロを走る
    5 第4章 2005年9月19日東京-僕は小説を書く方法の多くを、道路を毎朝走ることから学んできた
    6 第5章 2005年10月3日マサチューセッツ州ケンブリッジ-もしそのころの僕が、長いポニーテールを持っていたとしても
    7 第6章 1996年6月23日北海道サロマ潮-もう誰もテーブルを叩かず、誰もコップを投げなかった
    8 第7章 2005年10月30日マサチューセッツ州ケンブリッジ-ニューヨークの秋
    9 第8章 2006年8月26日神奈川県の海岸にある町で-死ぬまで18歳
    10 第9章 2006年10月1日新潟県村上市-少なくとも最後まで歩かなかった
    11 後書き 世界中の路上で

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