本/雑誌
台湾女性研究の挑戦
野村鮎子/編 成田靜香/編
3960円
ポイント | 1% (39p) |
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発売日 | 2010/04/28 発売 |
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商品説明
学術界の第一線で活躍する気鋭の女性研究者による翻訳論文集。各篇に日本の研究者による「解題」が付き、台湾のジェンダー研究の歴史背景や現況が概観できる。
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収録内容
1 | 1 変革の道程(「不孝」の権利-台湾女性の相続をめぐるジレンマ |
2 | 台湾の女性労働力および職場におけるジェンダー不平等 |
3 | フェミニズムの体制内改革-台北市女性権益保障弁法の制定の過程と検討 |
4 | 台湾女性運動の歴史をふりかえって) |
5 | 2 社会進出の道程(日本植民体制と台湾女性医療従事者 |
6 | 出家による社会進出-戦後台湾における女性僧侶の生き方 |
7 | 部落と都会の間-台湾原住民女性の世代間における経済活動の変転) |
8 | 3 女たちの声を聴く(戦後台湾女性の堕胎心性史(一九四五‐一九八四) |
9 | 女性史研究の方法-ある台湾ドキュメンタリー・フィルムを例として) |