本/雑誌
イラストレイテッド大腸癌手術 膜解剖にもとづく剥離のベストテクニック
松木盛行/著 橋本大樹/著 平山廉三/著
10450円
ポイント | 1% (104p) |
---|---|
発売日 | 2010/06/13 発売 |
出荷目安 | メーカー在庫見込あり:1-3週間
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
- ゆうパック ヤマト宅急便 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
消化器外科手術において最も時間を費やし、かつ慎重に丁寧に行わなければならない剥離操作、その極意を膜構造の解明により説き起こす。良好な剥離面からのアプローチがいかに手術の進行をスムーズに、かつ出血も最小にできるかを、ユニークなイラストにより立体的に理解。ビギナーからベテランまで、エキスパートを目指す全ての消化器外科医に贈る、圧倒的迫力の大腸癌手術アトラス。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 結腸手術の剥離層解剖(胃腸管と胃腸間膜の回転、位置移動および固定 |
2 | 間膜同士の連続および位置関係 |
3 | 横隔膜 ほか) |
4 | 第2章 直腸癌手術のための剥離層解剖(骨盤内臓器の形成:骨性骨盤と骨盤底 |
5 | S状結腸、直腸肛門の周囲の構築 ほか) |
6 | 第3章 手術(開腹右半結腸切除術 |
7 | 腹腔鏡補助下右半結腸切除術 |
8 | 開腹低位前方切除術 ほか) |